妊娠判明

ルナルナの生理予定日から

大体１～２日前にいつもくるはずの生理

たまたま母と泊まりの遠出をしていて

来なかったな～ラッキー

とか思ってたけど

心の中では

あれ？もしかして？

って思ってる部分もあった

だから

歯医者でのレントゲンも断ったし

風邪っぽくても薬を飲まなかった

この判断をした自分を褒めてあげたい

生理予定日から６日目

さすがにこれは！と確信をもって挑んだ検査薬

数秒でみるみる変化

初めての陽性

落ち着け落ち着け、と言い聞かせて

まずは夫に連絡

それから

何から考えれば良いのかを頭の中で整理してみるけど

嬉しい

どうしよう

この２つの感情に支配されて

しばらく何もできなかった

我慢しないと泣きそうだった

心療内科の先生から

子供はもう少し様子をみてからにしようね

と言われていた矢先の出来事

この状態で子育てできるの？

あ、薬は？薬飲んでる！

赤ちゃんに影響あったらどうしよう

何かあったらわたしのせいだ

どうしよう

でも嬉しい

この繰り返し

やっと落ち着いてきて

まずは、薬を飲むべきか辞めるべきかを聞かなきゃ！

と、何度か行ったことのある産婦人科へ電話

たくさん種類飲まれてるようなので

お時間あれば夕方にでも一度診察にいらしてもらえれば、、、

と受付の方に言われ予約

それから

かかりつけの心療内科に電話

念のため

こっちでも確認した方が良いかと思って、と伝えると

うちがお出ししているものは影響ありませんよ

とすぐ返答をもらえたので一安心

ごめんね、ごめんね

と思っていた気持ちがやっと薄らいで

これからちゃんと気をつけて

しっかり守ってあげよう

という気持ちに切り替わった

夫の反応は

そうなの？やっとだね！体調大丈夫？嬉しいね！

と呑気なもの

まぁ、わたしが神経質だから

これくらいが丁度良いか

実家近くの病院のため

一旦実家へ

両親は驚いていたけど

母はもしかしたら？

と思っていたみたい

さすが鋭い

今年の７月に出産した姉

ちょうどこの頃に妊娠報告を受けたらしく

詳しく聞いてみると

なんと、姉の予定日とわたしの仮予定日が同じ！

まさかの事態に思わず笑ってしまって

姉の里帰り出産からの育児を思い出し

自分の妊娠に少しだけわくわくが生まれた瞬間だった